2015年9月3日(木)

人生において、「あきらめない心」というものは、とても、とても大事だと思います。

何を「あきらめない」のか?それは、各人、様々なものがあるとは思います。

しかし、人生の端々で、このような心がとても大事なのではないでしょうか?

「あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?」
〈漫画、「スラムダンク」、安西先生の言葉より〉

「決して、諦めるな― 決して、決して、決して。大事か些事かに関わらず、それが名誉や良識に確信があるのでないかぎり、屈服してはいけない。力に屈するな。敵が一見圧倒的であろうと屈するな。」
〈英国首相、ウィンストン・チャーチル、1941年母校であるハロウ校での演説にて〉

あきらめそうな時、こんな言葉が頭の中をよぎります。

特に、スラムダンクの安西先生の言葉などは、有名すぎますよね。
でも、結構、今だに、この言葉聞くときありますよね。それだけ核心を突く言葉なんだろうなって思います。

また、元、英国首相の、ウィストン・チャーチル、この方、本当に凄い方だと思います。

当時ヨーロッパが、ナチス-ドイツにどんどん侵攻され、イギリスもドイツに追い詰められようとしている時、不屈の精神を持つチャーチルが首相になったことで、イギリスは息を吹き返し、勝利に導いたのです。

やはり、最後の最後は、「あきらめない心」、これだけは持っていたいなぁって思います。

Faust